ありのぉままで~自分信じて~♪

2014年9月26日 金曜日


今日は、認定NPO法人エンパワメントかながわの10周年記念イベントにお呼ばれしているにゃ。
10周年の節目に、ぼくを呼ぶなんて、さすがエンパワメントかながわは目のつけどころが違う。

エンパワメントかながわのみんなと集合写真

(↑エンパワメントかながわのみなさんと)

「子どもの人権」をテーマとした落合恵子さんの講演会やCAP(帽子じゃないよ)ワークショップの実践報告とか、盛りだくさんだったよ。
10周年記念といっても、お祝いのパーティーとかじゃなくて、
虐待をはじめとする子どもへの暴力をなくしていこう、という会だったのにゃ。

CAPワークショップの報告会

(↑CAPワークショップの実践報告)

ぼくもステージで、認定NPO法人って何なのか(秘書が)説明したり、
エンパワメントかながわのテーマソングに合わせて踊ったりとか、
いろいろがんばったにゃ。

説明するかにゃお

(↑認定NPO法人のエンパワメントかながわに寄付するといいことあるよ~ってPR)

踊るかにゃお
(↑「あんしん、じしん、じゆう」の歌に合わせてダンス)

阿部さん こんにちは。エンパワメントかながわ理事長の阿部です。
かにゃお、今日は本当にありがとう。
かにゃおのおかげで、今日のイベント、盛りあがったよ。

阿部さんとかにゃお
(↑理事長の阿部真紀さん)

かにゃお かにゃお、お仕事はきっちりこなしますから。
呼ばれて飛び出てお仕事したけど、エンパワメントかながわって何をやっている
団体なんだっけ?
阿部さん 私たちは、暴力のない社会をめざして、すべての子どもと大人に人権啓発活動を行っている団体です。CAPプログラムを中心に、子どもの年代に合わせたオリジナルのプログラムを届けようと、2004年に立ち上げました。
かにゃお CAPって、帽子のことじゃないよね。
なかなかぼくに合うサイズの帽子がなくて困ってるんだけど。
阿部さん CAPというのは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の頭文字をとったものです。いじめや虐待、性暴力といった様々な暴力から子どもたちが身を守るために、アメリカで開発された人権教育プログラムなんです。
かにゃお そのプログラムは、学校とかでやっているの?
阿部さん 主に県内の小・中学校で、クラスごとにプログラムを提供しています。
ただ、学校で導入する場合には、大人の理解と協力が欠かせないので、保護者向けか、教職員向けの大人向けプログラムも併せて受講してもらっています。CAPプログラムのワークショップ 
(↑ CAPプログラムのワークショップ)
かにゃお CAPプログラムってどんな内容なの?
阿部さん まず、子ども達に「安心」「自信」「自由」の権利があることを伝えます。
そして、いじめや虐待、誘拐から身を守るために何が出来るか、
ロールプレイ(寸劇)を交えて子どもたちと一緒に考える、という内容です。
たった1時間ですが、自分自身の人権に気づくことができるプログラムです。
かにゃお 短い時間で、子どもたちが変われるってすごいね~。
阿部さん この10年間で、15万人の子どもたちにワークショップをやってきましたが、
たった1時間で変化を見せてくれる、子どもの力というものを実感しました。
子どもたちが変われるなら私たち大人も、そして社会も変われるはずですし、
暴力のない社会にきっと近づくことができるはずだと確信しました。
かにゃお かっこいいね~。ぼくも暴力は絶対に良くないと思うにゃ。
他にはどんなことをやっているの?
阿部さん 一人で行動する機会が増える小学校1年生向けに護身法を教えるプログラム「すきっぷ」を、高校生や大学生向けには、デートDV(恋人間の暴力)予防プログラムを提供しています。
このほか、特別支援学級に通う子どもへの暴力防止プログラム「ほっと」
提供しています。
すきっぷの様子
(↑子ども達に護身術を教える「すきっぷ」プログラム)
DV予防プログラムの様子
(↑大学生向けデートDV予防プログラム)
かにゃお いろんな年代や対象の人に、違うプログラムを提供しているんだね~。
年代とか環境によって必要とされるものって違うもんね。
阿部さん プログラムの内容が違っていても、伝えたいのは、あなたはあなたのままで
いいんだということです。
そして、本当の意味で自分自身を大切にできたら、他人も大切にできるんだよということなんです。
かにゃお 設立から10年経ったけど、これからはどんなことをしていくの?
阿部さん 様々なプログラムを提供してきましたが、やっぱり原点はCAPプログラムです。
これまでは、行政の補助金などでCAPプログラムを提供してきましたが、
行政の補助金も減る中で、これからは寄付を集めてプログラムを提供していく必要があると考えています。
募金箱

(↑10周年イベント会場にあった募金箱。ちゃりーん)

そこで、「1万人の子どもにCAPを届けるキャンペーン」を始めることにしました。
通常1クラス2万円かかるCAPプログラムを、1万円分はCAPスペシャリストのボランティアで、もう1万円分は皆様の寄付でまかなおうというキャンペーンです。
CAPプログラムのポスター
(↑キャンペーンチラシ)

かにゃお 寄付を集めて、子供たちにプログラムを届けるって斬新だにゃ。
阿部さん 必要なこと、大事なことを届けたいのに、お金がないからできないというのは悲しいことです。
それに暴力のない社会を実現するためには、多くの人の理解と協力が必要ですので、新たなチャレンジとして、寄付でプログラムを届けることをめざしたいと思っているんです。
かにゃお そのチャレンジ、ぼくも応援するにゃ!
今日はありがとにゃ。
20周年記念イベントにも呼んでね。
阿部さん 20周年には、もっと大物の方を呼びたいかな。くまとか梨の妖精とか。

理事長たちとかにゃお
(↑ アベと雪の女王(元理事長阪口さゆみさん)、がんばってにゃ!)

 

『子どもたちに安心・自信・自由を いいにゃ!』―――――――――――――――
認定・県指定NPO法人エンパワメントかながわ http://npo-ek.org/